ゆとり音楽室

楽曲制作の裏側など

ゆとり音楽室 #1

 

はじめまして、ゆとりキャンディーです。

わたしのことを以前からご存知の方は、こんにちは。

 

突然、ブログなどを始めてみました。

Twitterではあまり発言とかしないのでこうやってブログで、制作の裏側とかそういうのを話していけたらなぁ~と思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、ニコニコ動画に三曲目を投稿しました。

「パフューム」というバラードです。

 

まず、そこから話してみようかなと思います。

今回、ブログ初記事だけど、一作目、二作目のことも一気に話そうと思ってるので、少しだけ長くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パフューム」は今月の一桁日に曲ができて、14日辺りで歌詞ができました。

あ、ちなみにわたしは曲先といって曲から先に作る人です。

楽器はギターを使っています。

 

普段はあまり使わない「E7」というコードを使って、切ない感じを出してます。

そして、カポタストフレット2で作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カポタストフレット2の状態で、Am、G、F、E、E7、C のコードを使っていて、所謂、短調の曲ですね。

わたしが短調の曲が好みなので、癖コードというか、よく使います。

 

楽器はGibson SG だけです。

打ち込みで、ピアノ、ドラム、ベース、ストリングスを使ってます。

 

本当は、アコギも入れてたんですけどなんか逆にチープさが出て嫌だったので、録音はしたんですけど、曲には入れませんでした。

 

 

歌詞は、タイトルにもありますが、「香水」がテーマです。

男女共に、香水は誰でも使いますがその人の匂いというものは固定され、ずっとその匂いのイメージになります。(わたしは…)

この曲は男性目線で、わたしが思う男性が失恋したときのイメージで書きました。

なので誰が、とかはないです。

 

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次は、二作目の「夜光虫」

 

この曲は、ゴリゴリのロックでもないけど、少しロックな曲です。

初めてキーボードを搭載した曲でもあります。

「夜光虫」はカポタストフレット3でAm、G、F、E、E7 を使ってます。

ほんとに…このあとも出ますが、Am、G、F、E という流れのコードを多用してます。

それをなんとかバレないようにカポ使ったり半音下げにしたりして作ってます。

曲ができたのは、9月中旬くらい…かな?

 

 

この曲で、初めてE7のコードを使いました。

少しだけですが…。

 

 

歌詞は、女性同士の友情がテーマです。

夜光虫というのは海にいるある条件でものすごく青く発光する微生物です。

関係ないといえば関係ないんですけど、相手が自分にとって光でそれに惹かれてしまうものを表現したかっただけです。

 

貴女が行くところに自分も行くという、そんな人を書きました。

 

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最後は、わたしのボカロデビュー作「花開くとき蝶きたる」です。

 

これは何ヶ月も前に作っててデモもできた状態のものをボカロで仕上げました。

8月にボカロを始めたのですが、それ以前はバンド活動をしていました。

色々あって、一人で作曲者として活動しようと思って、色々調べて機材を購入し、やっと8月に始められたという感じで、自分の中でもお気に入りで作品にしたかったこの曲を一作目にしました。

 

そして、この曲は作詞作曲編曲はわたしですが、イラストにめぐるんというTwitterのお友達、動画編集に蒼井ももちゃんというYouTubeでゲーム実況をしているお友達がやってくれて一作目にふさわしいものになりました。

 

お二人には本当に感謝しています。

 

 

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というわけで、パパっと新曲の「パフューム」、前作、前々作のことを話しました。

これからも、曲を投稿したときに裏側のことをお話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。

 

 

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